2025年9月29日(月)、「おくちといのちを守るため備えておきたい『知識』と『ハミガキ』」をテーマとして、八尾市立高美小学校にて4年生約80名を対象に口腔授業を実施しました。

本イベントは、ヤマトエスロンが八尾市と締結している「口腔ケアを通じた地域の健康推進に関する連携協定」の一環として開催し、大阪府内の小学校では初の実施となりました。
◆授業内容
平時も非常時も口腔ケアをすることの大切さを小学生にも分かりやすく説明した後、被災時の口腔ケアを含めたお口のクイズを実施しました。参加型のクイズに子供たちは大興奮。友達同士で何問正解できたか競い合う児童もいました。
また、歯ブラシの合計重量を100gに近づけるチャレンジゲームも実施。ヤマトエスロン社員と担任の先生がどちらが100gに近いか対決を行い、子ども達は終始楽しみながら授業に参加し、口腔ケアについて学ぶことができました。

授業の最後に設けた質問コーナーでは、「歯ブラシの毛は何本ついているの?」、「どのくらい歯ブラシを作っていますか?」など、歯ブラシの地場産業としても有名な八尾市の子どもらしい、鋭い質問を多数いただきました。
◆「無水ハミガキ」の無償提供
今回の特別出前授業では、本授業で学んだことをお家の人とも共有してほしいというヤマトエスロンの思いから、高美小学校4年生全員に「無水ハミガキ」を無償で提供いたしました。
本授業を通じて、「ハミガキの知識を持つことも防災」であることを学んでいただくとともに、家族を含め周りの方にも広めていただきたいと感じております。
▼本イベントの詳細はPRTIMESよりご覧ください
オーラルケア×防災×教育! オーラルケア製品のOEM国内トップシェア企業が地元・八尾市立高美小学校で特別出前授業「おくちといのちを守るため備えておきたい『知識』と『ハミガキ』」を開催 | ヤマトエスロン株式会社のプレスリリース